中国による自衛隊機へのレーザー照射が大きな問題になっています。
これは銃口を突き付けるにも等しい行為であり、不測の戦闘に発展してもおかしくありません。
まさに他国侵逼難そのものです。
そして、エスカレートのトリガーを引いたのが、高市総理の「存立危機事態発言」であることは間違いありません。
あれは中国に対して「台湾は日本の領土だ」と主張するに等しく、国際社会にとっても、絶対に容認できるものではありません。
政治をエンタメと混同しているネトウヨどもは、現実の深刻さが見えていません。有事に現場で血を流すのは、自衛隊の若者たちです。
撤回しなければ、世界から日本が孤立してしまいます。
総理が東条英機を神として崇拝する以上、東条と同じく、日本を滅亡に導くことは必然です。
いっこうに下がらない米価は、立正安国論に説かれる「穀貴の難」そのものです。
国主の謗法は、そのまま一国に総罰をもたらします。
総理の持論である食料への消費税ゼロは棚上げされ、議員定数削減のごり押しはライバル排除の意図が見え見えです。
ボーナスが出たにもかかわらず、実質賃金はマイナス続きです。子ども食堂が必要とされるほど、日本は貧しい国になってしまいました。
一日も早く高市政権を終わらせることが、日本を救う道なのです。