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21世紀の日蓮仏法

念仏撲滅 禅撲滅 真言撲滅

池田先生「学習指導要領は不要」

「人生の指針」より

そもそも教育は、子どものためのものであり、国家の専有物であってはならない。

教科書検定や、学習指導要領を含め、国家が教育内容の細部に至るまで深く関与する制度の下では、学校や教員の自律性だけでなく、子どもの個性や創造性を育む土壌も育ちません







創価学園でさえ、半日授業をはじめとする創価教育を実現できないのは、国家による「教育現場支配」があるからです。

そもそも文科相の官僚は、教員免許を持っている必要もなければ、教育学部出身である必要もありません。文科大臣も同様です。

教育の素人が、専門家を支配しているのが現実です。

池田先生は三権分立に教育の独立を加え、四権分立を提唱されています。

治療方針を現場の医師が決めるのと同様、教育方針は教師が決めることで、行政が口を出すことではありません。

事に、教科書検定や学習指導要領の撤廃に動こうとしない公明党の怠慢は大問題です。変えられるのは、彼らしかいないからです。

師の構想を実現しようとしない議員など、同志とは言えませんから、支援する必要はありません。




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