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21世紀の日蓮仏法

念仏撲滅 禅撲滅 真言撲滅

師を求めない幹部は全員学会を去るべし

創価学会は、「三代会長」を広宣流布の永遠の師匠と仰ぎ、異体同心の信心をもって、池田先生が示された未来と世界にわたる大構想に基づき、世界広宣流布の大願を成就しゆくものである。


創価学会 会憲より




会憲にも明確なように、創価学会員とは、何より「三代会長を折伏の師として仰ぐ弟子の集まり」です。

会憲にある「広宣流布」とは、この場合法体ではなく化儀、すなわち折伏を意味します。

まずは、師との1対1の絆なのです。組織は付録であり、まずは師匠の教えです。

そうである以上、師匠の教えを無視して自分勝手な指導をする幹部の存在は許されません。

「三代会長の指導など時代遅れだ。今さら学ぶ価値はない」

そう考えているなら、まずは創価学会を出てください。脱会届を出して御本尊もお返しし、学会と完全に縁を切ってください。

天から創価学会が降ってきたわけではありません。師匠が命を賭して築き上げてきた組織です。

心が師から離れているのに、学会に授与された御本尊を拝み、学会の看板で折伏することは、世法の上からも許されません。

あなたのしていることは、いわば「組織の乗っとり」です。

もちろん、師匠を離れて自己流で広宣流布するのは自由です。世の中、日蓮宗系の教団はいくらでもあります。個人で立宗してもいい。学会に固執する理由はないはずです。

「大聖人という本師がいるのだから、他に折伏の師を持つ必要などない」

あなたの意見は、まったくの正論です。だから、まず創価学会から出てください。

「まず師匠ありき」の学会ですから、そう思えない人は完全に別離した方が、お互いスッキリします。残られたら迷惑です。

さもなくば同体異心になってしまいます。

創価学会とは、いい意味において永遠に三代会長の私塾であり、個人商店なのです。





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