東京地裁は本日、遠山清彦被告に懲役2年、執行猶予3年、罰金100万円の有罪判決を言い渡しました。
反省パフォーマンスで執行猶予を勝ち取ったのは、遠山の戦略通りでしょう。
違法仲介で得た手数料は1000万円に及び、たかが100万円の罰金は「経費」の範囲内です笑
遠山に言わせれば、これが信心の「功徳」「実証」「大勝利」ということになるのでしょう苦笑
法律とは、検察とは、裁判所とは、かくも権力者の犯罪に甘いものなのです。これではとうてい再発防止にならないでしょう。
遠山は、仮にも20年間権力の中枢にいた男です。日本社会の表も裏も知り尽くしています。
その中で築いた闇人脈は、いまだ謎に包まれたままです。議席を失ったからと言って、遠山の権力が失われたわけではありません。
遠山に弱みを握られ、言いなりになるしかない最高幹部もいるかもしれません。あらゆる可能性に警戒すべきです。
あと一歩で、公明党を乗っ取るところまでたどり着いた怪物です。目を離せば、何をしでかすか分かりません。
遠山の命が尽きるまで、徹底的に権力を奪い、反逆を封じるのは、君たち青年の使命です!
遠山との真の戦いは、これから始まります。
悪しき権力と戦うことが南無妙法蓮華経なのです。
池田大作全集90 145頁より
支援活動の途中で事故で亡くなった人もいる。
いわば殉教である。
その人たちの犠牲を思っただけでも、議員の裏切りは断じて許せない。
永遠に許してはならない。
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