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21世紀の日蓮仏法

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池田先生「賞罰を明確にせよ」

創価学会指導集1「指導者」より

指導者は、賞罰を明らかにし、功罪をはっきりとしていかなければならない。




これは当たり前の話ですが、学会の人事においては特に忘れられがちです。

全員を平等に扱おうとすれば、無難な人事しかできなくなります。

その結果は実力を無視した年功序列です。

そうではなく、指導者の役割は、メンバーの評価にハッキリ差をつけることです。

差をつけないことは、指導者として失格です。

もちろん単なる感情や差別ではなく、明確な評価の基準が必要です。

「定職に就くまでは地区リーダーにできない」

「君はまだ本尊流布を決めていないから、部長に上げることはできない」

「あなたはもう20年折伏が決まっていないので、正の役職から外す」

などなど、公正な評価であることを説明すれば、不満が出るはずもありません。

いわゆる結果平等は、究極の不平等です。

人事評価は実力主義が当然であり、それこそが真の公正な評価なのです。





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