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21世紀の日蓮仏法

念仏撲滅 禅撲滅 真言撲滅

自ら死罪を望まれた日蓮大聖人



法華経のゆへに流罪に及びぬ、今死罪に行なはれぬこそ

本意ならず候へ、あわれさる事の出来し候へかしとこそ

はげみ候ひて方々に強言をかきて挙げをき候なり。

金吾殿御返事

(法華経のゆえに伊豆流罪に及んだ。今は、死罪にされないことこそ不本意である。死罪になるような大難を望んで、あえて各方面に強言を書き送ったのである)





この文言通り、間もなく蓮祖は龍ノ口の法難を受け、頸の座に臨まれました。

大難が起こらなければ、法華経はウソになってしまいます。

天魔から集中攻撃されるのは、あなたが正しく法華経を修行している証です。

この信心は、難を「避ける」のではなく、「乗り越える」信心なのです。





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