異体同心の闘いは、オーケストラの演奏に例えられます。
もちろん、指揮者は大聖人です。
我々学会員は、各パートです。
演奏する楽器やメロディは、人それぞれです。
全員がバイオリンやトランペットでは、オーケストラになりません(笑)
すなわち、各自の個性や適性が尊重されているわけです。
ただし、めいめいが自分勝手な音を奏でていたら、音楽になりません。
全員が指揮に集中し、ひとつの曲に心を合わせてこそ、オーケストラが成立します。
学会活動も、全員が同じ役職である必要はありません。
全員が部長になったり、創価班に着任する必要はないのです。
幹部にならないと成仏できないのでは、お題目にあまり力がないことになります(笑)
どのような役職になるかは、使命によって違います。
どの立場も平等です。全員で広宣流布を祈り、自分らしく闘うことが大切なのです。