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21世紀の日蓮仏法

念仏撲滅 禅撲滅 真言撲滅 カルト撲滅

池田先生「人間のために宗教がある」





法華経の智慧より

どこまでも「人間のための宗教」が根本とならねばならない。

「宗教のための人間」では絶対にない。





多くの宗教では、「神のために人間がいる」と考えます。

社会主義・全体主義においては、「国家社会のために人間がいる」と考えます。

日顕宗では「登山のために人間がいる」と考えます笑

学会でも一部の幹部は「結集のために人間がいる」と勘違いしています。

人間を手段としてしか認めないところに、一切の思想の過ちがあります。

しかし日蓮大聖人は「人法ともに尊し」と説かれ、人間こそが尊極の存在であると主張されました。

まさにヒューマニズムの元祖です。

日蓮仏法は、宗教史上最大の革命なのです。






法自ら弘まらず人・法を弘むる故に人法ともに尊し

百六箇抄


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