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戸田先生「執着を否定しなくてよい」
方便品壽量品講義より
煙草でも、一日に40本も50本も吸う、しまいには、おいしいどころか、頭がフラフラして嫌気がさします。
これではダメで、最初の本当においしい2.3本でやめる。
これが執着を使い切っているということになります。
なんでも執着を離れるという教えは、末法の仏法にはないのであります。
戸田先生は、お酒もたばこも大好きな方でした。
もし仏が煩悩を全く持っていなければ、凡夫の悩み苦しみを理解できませんから、衆生を救うことはできません。
したがって仏は、必ず煩悩を持ってこの世に生まれてくるのです。
日蓮仏法では、小乗経のように煩悩を否定しません。
酒を飲もうが、パチンコを打とうが、戒律は無いので、全て自由です。
しかし、お題目を唱えていると、大聖人の少欲知足の生命と一致するので、自然にわずかな煩悩で満足できるようになります。
それまで晩酌でビール3本飲んでいた人が、たまにコップ1杯で充分になります。
パチンコに毎月何万も突っ込んでいた人が、盆と正月に少し遊ぶだけになります。
煩悩を抱えていても、それで人生を狂わすことは無くなります。
これが、真の功徳というものです。
したがって日顕宗の坊主たちのように、遊興三昧という姿は、形だけの信心しかない証です。
学会の幹部でも、生活が乱れている者は厳しく指導し、改まらなければ解任もやむを得ないでしょう。
確かに、信心で生活が改善し、経済革命するのは素晴らしい実証です。
しかしそれをいいことに、高級ブランドを買いあさったり、銀座や料亭で豪遊したりなどというのは、明らかに仏法者として模範にならない姿です。
会員は常に幹部を見張り、反逆を許さないように注意すべきでしょう。
[50回]
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日蓮仏法入門
2018/04/08 13:55
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