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重病は、治るか死ぬか
※戸田城聖全集より
およそ、首から上の病気は、謗法のうちでも、もっとも重い業病です。
法華経のなかに「七宝の冠(かんむり)」という話があります。七宝の冠とは、なにをさすかといいますと、目が二つ、耳が二つ、鼻の穴が二つ、口が一つで七つになり、これが七宝です。
この七つの宝の痛むところ、みな謗法のいたすところなのです。この目鼻口の神経をつかさどる頭脳に水がたまるとは、いかなる謗法であるか、言語に絶するものがあります。
さて、しからば、これを救い、この悩みを解決する方法は、御本尊様を信じてひたぶるに拝む以外にないのです。まず親が信心し、親自体がそのような子供をもたねばならない業因をなくすのです。
そうして、親にそのような業因がなくなったとします。すると子供はどうなるか。もはや、親のまえにそのような姿をして、親を苦しめる必要がなくなるのです。
すなわち、なおるか、さもなくば死んで、親の縁を断つかどちらかです。子供が死ぬのは、かわいそうだと思うかもしれませんが、そうではありません。
親の業因がとれたとき、同時に子供の業因もとれて、今度はりっぱなじょうぶな子供となって生まれてきます。ゆえに、親がしっかりと信心する以外に方法がないのです。
─────────────────────────────────
小児マヒは、親子双方の責任です。すなわち、子供には、小児マヒで苦しむ宿命があり、親には、小児マヒの子供をもって悩む宿命があるのです。
これをなおすには、親がわが身を捨てた信心にたって、自分の罪障を滅しなければならぬ。そこで、信力、行力が、法力・仏力と変わるのです。
それにより、親は小児マヒの子供をもって悩む宿命が切れるのです。すると、子供は行き場所がなくなるのです。
そこで、親子の縁が深いものはなおり、親子の縁が薄いものは死ぬのです。
──────────────────────────
まず、ご主人も、いっしょに信心しなければなりません。夫婦で、真剣に信心をして、一年目なら一年目にきてもらう以外にないです。
ご主人が、御本尊を誹謗(ひぼう)するようでは、おそらくは死にもしない、なおりもしないという状態がつづくのではないでしょうか。夫婦そろって、一生懸命やりなさい。
そうすれば、いつもいっているとおり、原則どおりです。
なおらなければ死にますし、死ななければなおります。
どっちつかずの状態で、困らせることはありません。なおるか、死ぬかです。死んでもすぐ出てくる、じょうぶになって生まれてきます。
[73回]
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2018/06/27 07:16
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