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21世紀の日蓮仏法

念仏撲滅 禅撲滅 真言撲滅 カルト撲滅

なぜ青年時代に闘わなくてはならないか







大聖人は満31歳で立宗を宣言され、およそ30年間に渡って一瞬の休みもなく闘い続けられました。

熱原の法難により、民衆に確固たる信心が確立されたと証明されるには、27年もかかっています。

もし、大聖人の立宗が50歳だったとしたら、10年間しか闘えなかったことになります。

民衆に信心を浸透させるには、短すぎる時間です。

もちろん、後継者を育てる暇もありません。

一生の使命を果たそうと思うなら、何十年もかかります。壮年からでは間に合わないのです。

特に壮年以降は、後継育成が中心になってきますから、自らの成長と経験のために動き回れるのは、青年時代までだと考えたほうがいいでしょう。






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