忍者ブログ

21世紀の日蓮仏法

念仏撲滅 禅撲滅 真言撲滅 カルト撲滅

有吉佐和子も地涌の使命を果たした






有吉佐和子といえば、戦後を代表する女性作家の1人です。

短大で学びながら作家を目指し、25歳で芥川賞候補となります。

また持ち前の行動力で、まだ日本と国交の無かった中国とパイプを築き、毛沢東や周恩来との会見にも成功しました。

その席上、周恩来から「創価学会の池田会長を中国に招待します」という伝言を託されます。

有吉は帰国後、学会本部を訪れ、池田先生にこの伝言を伝えました。北京政府と学会との交流がスタートした瞬間でした。

この時、有吉佐和子35歳、池田会長38歳。共に青年です。

2人の青年が、日中国交正常化の偉大な先駆者となったのです。

歴史を変えるのは、いつの時代も青年です。

有吉自身は生涯クリスチャンでしたが、結果として池田先生の使命をサポートしたのは、やはり地涌の使命があったからだといえるでしょう。

未来世においては、必ず、法華経に帰依する時が来るはずです。





拍手[31回]

PR

コメント

ただいまコメントを受けつけておりません。

プロフィール

HN:
真蓮 ※削除依頼等はお手数ですが「拍手」をクリックしてからコメント欄に記入してください。
性別:
非公開

P R