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21世紀の日蓮仏法

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なぜお守り御本尊だけではいけないのか







「コンパクトなお守り御本尊さえあれば、通常の御形木御本尊は不要ではないか」と考える人もいるかもしれません。

しかし、お守り御本尊だけでは不十分です。御本尊が小さいと、どうしても感応が弱まるからです。大きさは重要です

会館には人間の背丈より高い特大サイズの御本尊が御安置されています。これはもちろん、遠くからでもできるだけハッキリ見えるようにするためですが、大きいほど感応が強まるからでもあります。

可能であれば、高さ10メートルくらいあってもいいくらいです。

技術が進めば、巨大なスクリーンにCGで御本尊を映し出すことも検討するべきでしょう。



祈りの極意のひとつは「御本尊の中に入り込む」イメージを持つことです。

不思議なことに、宙に浮いた感覚が生じます。

十界の衆生が、中央の御本仏大聖人を取り囲んで、お題目を唱えていることが体感できます。まさに虚空会です。

しかし、御本尊が小さいと、中に入るイメージを持つのはなかなか難しいのです。

しっかり御形木御本尊を御安置し、できるだけ近くでお題目を挙げるようにしましょう。





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