21世紀の日蓮仏法
念仏撲滅 禅撲滅 真言撲滅 カルト撲滅
Home
池田先生「日本人のおしゃれは画一的」
希望対話より
服を自分に似合うように着こなすのも、そんなに、簡単なことじゃないのです。
ヨーロッパの街に行くと、みんな本当に好き勝手な(笑)格好をしています。「桜梅桃李」どころか「百花繚乱」だ。
中学生のみんなも将来、世界中に行くと思うけれども、日本と違って、全然、画一的じゃない。
日本人の場合は、何かの流行とか、他人の目に「自分を合わせる」。
多くの国では反対に、「自分の個性に合わせて」、おしゃれを工夫する。
「個性的」になろうと思って、流行の格好をしてみる。
その結果、個性的どころか、反対に「みんな同じ」に近づいてしまう。
意地悪く見れば「個性的」というひとつの「型」があって、それに合わせているようにさえ見える。
しかも、その「型」は、実は多くの場合、マスコミや商売の人たちが「つくった」ものだったり、わざと「流行らせた」ものだったりすることも非常に多い。
個性的に生きるというのは、結構、大変なんです。
自分というものを、しっかり持っていないといけない。
それよりはむしろ、「みんなと同じ」という「型」に入っていた方が「楽」なんです。
(個を確立していない)日本人は「右向け右」の「ファッショ(全体主義)」になりやすいのです。
[20回]
PR
学会員向け
2017/06/14 07:35
0
コメント
ただいまコメントを受けつけておりません。
前のページ
Home
次のページ
カテゴリー
日蓮仏法入門(416)
三大秘法について(102)
学会員向け(477)
師弟とは(59)
資料(28)
日本の敵・旧統一教会を斬る(53)
世界最大のカルト・神道を斬る(21)
東条英機を崇拝・靖国神社を斬る(11)
念仏を斬る(8)
真言を斬る(13)
禅を斬る(6)
身延日蓮宗を斬る(7)
花和尚ファンクラブ・日顕宗を斬る(30)
世襲カルト・顕正会を斬る(9)
秘密結社ごっこ・足軽会を斬る(6)
カルトを斬る(8)
公明党(162)
創価教育学(88)
和合僧と異体同心(77)
会座について(29)
人事について(59)
その他(10)
最新記事
創価学会は世界最大の在家仏教徒団体
(10/24)
戸田先生も自分の性格に悩んでいた
(04/20)
戸田先生「世界は経済で統一される」
(04/13)
ブッダの出現はバラモン教で予言されていた
(04/06)
神社本庁教学部長「神道は宗教に非ず」
(03/30)
池田先生「もし我が子が信心を継承しないなら」
(03/29)
旧統一教会に解散命令
(03/25)
戸田先生「たまには一流のサービスを体験せよ」
(03/20)
なぜ戸田先生は車駕を「大きすぎる」と叱られたのか
(03/16)
ドラッカー「組織は死をのりこえる手段」
(03/15)
カルトから脱会させるだけでも功徳はある
(03/13)
ドラッカー「組織は外の世界のためにある」
(03/12)
ドラッカー「会議は仕事ではない」
(03/08)
戸田先生「税法が生活改善のカギ」
(03/04)
池田先生「幹部革命なくして組織革命なし」
(03/01)
なぜ自殺者は成仏できないのか
(02/27)
長井秀和が創価学会への名誉棄損で敗訴
(02/20)
お題目はどこで唱えても同じ功徳
(02/19)
大聖人「仏敵を国主に訴えよ」
(02/16)
拝観料を取る寺社からは宗教法人格を剝奪せよ!
(02/15)
大聖人「流罪で命拾いした」
(02/11)
全員を幹部に育ててはいけない理由
(02/01)
遊牧民族が戦争に強かった理由
(01/31)
四悉檀が分からないと御書は読めない
(01/28)
法令を守らなければ広宣流布できない
(01/26)
プロフィール
HN:
真蓮 ※削除依頼等はお手数ですが「拍手」をクリックしてからコメント欄に記入してください。
性別:
非公開
RSS
RSS 0.91
RSS 1.0
RSS 2.0
リンク
管理画面
新しい記事を書く
P R
ページトップ